安全度で選ぶならここ
「有料でも安全なサービスにしようかな」と思っても、似たようなサービスがたくさんあってどれにしたらいいのかわからない。
「安全性」「品質」「価格」「使いやすさ」「写真の量」の観点から主要なサービスの長所短所を分かりやすく整理してみました。
フォトストックサイトは、サービスの名前も英語表記が多く、サイトの作りも日本っぽくないから海外のサービスが多いのかなと思っていたのですが、案外日本初のサービスが多い。
PIXTA 、フォトライブラリー、imagenaviなどは日本産サービスでなんとなくわかるけど、意外なのは高級路線の世界のプロが使うアマナイメージズは日本産のサービスだってこと。
海外のサービスではFotolia(アメリカ)、Shutterstock (アメリカ)、ゲッティイメージズ(アメリカ)、123RF(中国)など。
図解 それぞれのサービスの長所を示す分布図
安全性で絞り込んだうえで後は個々の需要で考えれば、
- 高品質ならアマナイメージズ、Shutterstock
- 格安ならFotolia、PIXTA
あたりでしょうか
安全度ランキング
おすすめランキング1位「Fotolia」
価格・素材量・安心の点で全てバランスよく利用できるサービス
世界中で利用されてるサービスなので良質ともに及第点。
まっとうな利用をしてトラブルになる事なし。
1点98円からで、4200万点の豊富な素材アーカイブ。
個人的に使いやすくお気に入りのサービス。
おすすめランキング2位「PIXTA」
日本産ローコストフォトストックの代表格。
東京都渋谷区に本社を置くピクスタ株式会社が運営する国内最大級のサービス。
海外のサービスは怖いという方はこちらがオススメですね。
おすすめランキング3位「アマナイメージズ」
世界のプロフェッショナルが使ってる著名人・著名絵画の素材ならココ
多少お金を払っても安全に高品質な素材が欲しいならココ。
商業目的で著名な美術作品や著名人の画像を使う場合など。
多少高くても安心にプロ仕様素材が使える。
おすすめランキング4位「Shutterstock 」
短期集中的に大量の写真素材が必要な場合におすすめ。
アメリカのサービスなので日本人の画像は少なめですが、4,000万点を超える素材数は魅力。「1日25点定額プラン」は短期集中的に大量の写真素材が必要な場合におすすめです。
また、週替わりで無料・フリー素材の写真素材とベクター素材を配布。